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Standard Life Aberdeen plc
取締役の指名および最高経営責任者の交替について

2020年 07月 01日

この度、Standard Life Aberdeen plc(以下「SLA」)は、2020年7月1日付けにてStephen Birdを取締役会に迎え、次期最高経営責任者とすることとなりましたので、ここにお知らせいたします。

Standard LifeとAberdeen Asset Managementの合併、およびPhoenix Groupへの生命保険事業の売却を経て、当社は規模、幅広いアセットクラス、ポテンシャルを備え、さらに英国におけるプラットフォームと富裕層ビジネスにおいて魅力的なオポチュニティを備えた資産運用会社となりました。合併後の統合は順調に進展しており、また強固なバランスシートを構築していることから、この度の指名は、SLAの収益機会の開拓と拡大に向けた次なるステップとなるものであり、広範囲にわたる引継ぎ計画を実践してゆく機会となります。

Stephenは、引継ぎ期間後、当局の承認を経て、Keith Skeochの後任者としてGroup Chief Executiveに就任する予定です。それに伴いKeithは5年間にわたりGroup Chief Executiveおよび14年にわたりディレクターとして務めた取締役会を退任し、その後はAberdeen Standard Investments Research Institute(ASIRI)の執行権のない会長に就任する予定です。時期については2020年第3四半期末頃を想定しております。

Stephenは、複雑且つ競争の激しい金融市場において、お客様に優れたバリュー、質の高い収益と利益成長をご提供した実績に加え、テクノロジーの変革と競争の激化局面におけるビジネスの変革期において豊富な経験を有しています。直近では、2015年よりCitigroupのGlobal Consumer BankingのCEOを務め、2019年11月に退任しました。それ以前は、21年間のCitigroup在籍期間において、アジアやラテンアメリカの銀行、オペレーション、テクノロジー部門などにおいてさまざまなリーダーシップ・ポジションを務め、その中で、Citigroup全体のアジア太平洋ビジネス部門のChief Executiveを17年にわたり務めてきました。

SLA会長 Sir Douglas Flintのコメント

「Keith Skeochの業務の移管は、膨大な規模と彼の長年にわたる会社への貢献を考えると常に大きなチャレンジとなってきましたが、真にそれに値する後継者を招聘することができたことを嬉しく思います。我々はStephenのSLAへの入社と、今後の協働を歓迎しています。彼は優れたリーダーであり、デジタルテクノロジーの活用による生産性とカスタマーエクスペリエンス向上における優れた実績と経験を有しています。それに、貴重なパートナーシップを構築する能力と大きな変化の局面におけるビジネスの舵取り能力を合わせることで、SLAの強固な基盤を活用してゆくものと期待しています。」

Stephen Birdのコメント

「すばらしい歴史とブランド力、エキサイティングな将来を具えたStandard Life Aberdeenに次期最高経営責任者として加わることを幸甚に思います。足元の危機は、アクティブ運用の重要性とともに、個人の資産計画に柔軟性を持たせる必要性を示唆しています。SLAの資産運用力、プラットフォーム、富裕層向けビジネスは、投資家の皆様に、こうした局面を乗り越えるための支援をご提供するものであり、これが、私が同社に魅力を感じた点です。新しい仲間とともに、ステークホルダーの皆様によりよい未来をお届けしてゆく所存です。」

Sir Douglas Flintの追加コメント

「Keithの過去5年間にわたる最高経営責任者および共同最高経営責任者としての優れたリーダーシップに謝意を表します。業界が大きく変化する局面下、Aberdeen Asset Managementとの合併やPhoenix Groupへの事業売却などによる会社の変革期の舵取りを行ってきました。新型コロナウイルス危機下においても決断力を持って会社を先導し、コロナ後の世界は新たな長期投資機会やチャレンジをもたらし、移管後のリーダーシップはそれらに最適な対応が可能であるとの考えの下、私心をなくして移管に取り組んできました。長年にわたる実績、特に、足元の危機下における役職員の保全や支援におけるリーダーシップに対し、取締役会を代表して感謝するとともに、敬意を表します。」

Keith Skeochのコメント

「14年間にわたり取締役会メンバーを務めてきたこと、また直近5年間にわたり最高経営責任者を務めてきたことを、真に光栄に思います。Stephenとは以前より親交があり、後任者として適任であると評しています。移行期間中は私がStephenをフルサポートし、その後は、これまで私をサポートしてきたすばらしいチームが彼をサポートしてゆきます。」

移行期間を経てKeith Skeochが退任した後の取締役会の構成は、執行役員2名、非執行役員8名、および会長となり、男女比は女性5名、男性6名となります。

Stephen Birdの指名には、金融行動監視機構(FCA)および健全性規制機構(PRA)の承認を要します。Stephenについては当社以外における開示可能な役職はなく、またFCAの上場規則LR 9.6.13Rに基づく開示要件の対象となる情報はありません。

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